CAREERキャリアビジョン

仕事を一から学べ、創業間もない今は幹部や管理職になれる可能性も!

仕事を一から学べ、創業間もない今は幹部や管理職になれる可能性も!

通信工事の仕事は、電気や光の回線を無線機に取り付ける作業です。
仕事現場の建物や状況で異なりますが、作業する内容は変わりません。
未経験でも真面目に仕事に励み、仕事内容を覚えて技術力をつければ、仕事現場のリーダーである班長はもとより、管理職や幹部になることもできるでしょう。

先輩の手伝い

1.先輩の手伝い

先輩に道具や材料を渡す「手元さん」からキャリアをスタート。
実は「手元さん」は専門職がいるほど大切で実力差のつく仕事。
道具や材料の名前だけでなく作業手順も覚えていき、先輩が今何をしていて次は何が必要かを予測すると成長が早いでしょう。

先輩の指示に従い、配線を取り付ける

2.先輩の指示に従い、配線を取り付ける

先輩の指示に従って、正しく配線を取り付けます。通信インフラ(生命線)を担う失敗できない真剣勝負の仕事です。
会社が余った材料などを提供してくれるので、自主練習でスキルアップ。
国家資格「第二種電気工事士」を目指し合格すれば、仕事の幅も広がります。

班長として、仕事の指示を出す

3.班長として、仕事の指示を出す

仕事は3~4人の班単位で動きます。
班長として、仕事を段取り、配線等の指示を出し、作業状況を上司へ報告。
未経験者でも頑張れば早い人は3年ほどで班長になれます。
ここでもさらに経験を積み、技術力をアップ。「第一種電気工事士」を目指しても良いでしょう。

会社の管理職や幹部へ

4.会社の管理職や幹部へ

班長として3~5年しっかり務めて実力をつけたら、管理職への道がひらけます。
主に管理、運営、指導に分かれ、会社を盛り上げ、後輩を育てます。
国家資格「施工管理技士」を取得しても良いでしょう。
創業間もない今は、未経験者でも将来幹部になれるチャンスです。